やらかした。
自分がバカすぎてもう嫌気がさす。
心が落ち着かないので、とりあえずブログ書いてみる。
いまさっき、先日応募した今年本命のグラントのアプリケーションの中にミスを見つけた。誤字のレベルではなく、大事な「研究計画」の箇所。ここに1イベントの詳細(時期、実施内容、対象者、地域、参加職種)がごっそり抜けていたのだ。抜けてたイベントは11月下旬に開催予定の「最終報告会の詳細」なんだな。
(-_-)まじで笑えない。
ここへ経費を色々請求しているだけに、結構やばいと思う。例えば、参加者へのお弁当代100人分とか、プレゼンターの国内交通費とかもろもろね。
もうね、自分が無能すぎて辛いのよ。誰にもこんなミス発見したこと言えないけど、数分後に意を決して共同研究者で一番若い先生に聞いてみた。
私「ミスが見つかった。これは再提出可能か?」
先「次はこんなことが起こらないようにすればいい。思うほど合否に影響はないと思うよ。再提出は無理だと思う、後出しはだめだと思うよ。」
当たり前の、
想像通りの、
模範解答をいただいた。
もし私が逆の立場なら同じことを言うと思う。
(-_-)
気にしなくていいと言われ、通常業務に戻ろうと努力したけど、どうにも集中できない。
逃亡を決意。
時刻は正午過ぎたところ。心の中でそっとデスクに看板をおいた。
「遠くに行きます。探さないでください。」
と(笑)。
そんな目に見えない看板を置いてただただ逃亡先を探す。
キャンパスを歩く学生が賢く見えて辛い(泣)「こいつらはこんなぼんミスしないんだろうな」と卑屈になっていく自分がいる。
とりあえず
オフキャンパスを決意。
公園を抜けて大通りを渡りカフェへ辿りついた。
とりあえずラテ。
ラテを飲みながら振り返りを始める。
どう考えてもごっそり抜けてた箇所を書いた記憶はある。
アプリケーションの最終段階で、その抜けていた箇所の直前に新しいパラグラフを足したのだ。その時に間違えて削除したのだと思われる。
それしか考えられない。
二度とこのようなミスをしないために対策をしたいけど、完全に自分のミスなのでもはやどうしようもない気がする。
やっぱり、アプリケーションが仕上がった時点でプリントアウトし、紙ベースでの最終チェックを日付を変えて最低2回は必要ということか。
ミスの原因追求とその対策の次は、共同研究者への罪悪感しか残っていない。共同研究者の先生も最終版の内容を確認し同意してくれたはずなのだけど、皆さんミスには気がついていない。私が作成したアプリケーションを信用してくれているので、そこまで深く読んでいなかったのだろうと推測できる。
🦆もう鳥になって消えてしまいたい🦃
🐓🐤🐦🦉🦅🦜🕊🦚🐧
アラフォーになってこんなミス、信用してくれている周りの方々へ顔見せできない。
🐧鳥になって、なかったことにしたい。
なかったことにできるわけもなく、私の中では、落ち武者候補に浮上した。それも私のミスによって!
(;´・ω・)
相談した共同研究者曰く、「「研究計画」の時系列で述べるところから最終報告会の内容が抜けてはいるものの、他の箇所では最終報告会のことについては述べているので、なんとかなるから」と。
だからといって
大丈夫だ~
と、はならない。まずは自分のミスを受け入れて、気持ちを切り替える努力をしないとね。
はぁ。
少しブログを書いて毒を吐き出したら、心の整理出来た?かな。
では、このタイミングで昨夜の話に話題をすり替えてみる。
実は昨夜良いことがあった。
以前記事にも書いた、人生初めての日本語のアブスト(日本の学会口頭発表)がアクセプトされた。アウェイな学会なので、もしかしたらポスターにダウングレードの可能性も感じていたので、一安心。
これについては朝イチでスーパーバイザーへ報告済み☆
アブスト作成時のブログ記事はこれ↓
このとき、2つ目の記事で触れたけど、アプリケーションを書く際に、
こんな箇所があった。もちろん「審査を希望」をポチっとな。
その結果もかえってきた。
※***賞一次審査の結果、一般演題として採択させていただきました。
おー、無事に審査対象の演題に選ばれた!
よくわからないまま攻めの 「ポチっとな」をしたものの、一次審査とかあるの知らなかったけど(笑)
受賞できればラッキーだし、受賞できないとしても良い経験になるはず~
日本語のプレゼンなのでがっつり練習したいと思います!
何度もいうが、職業上アウェイな環境の学会なので、厳しい質問が来ることが予想される。周りの先生にも覚悟して準備しろと・・・!
(・ω・)ノ OK
今朝の話。
先週から開始した朝🏃♀ジョギングは続いているご報告。
朝までは頑張っていたのに、今やメンタルボロボロ。
昨夜と今朝の気分の上下がすご過ぎて(笑)
どうしたものか(笑)
仕事に戻るよ。では。