シドニー生活

中年研究者のお話

P3をぼちぼち書き始めることにした

今日からPaper 3のライティングを開始した。

(*^_^*)なんてね、偉そうなことと言ってるけど、、、まだ勉強しなきゃいけないことがあるし、解析もあるし、、、それらを無視してP3に手を出した私。しかもP3の書ける箇所なんてメソッドくらいなもんよ!

だから今日はこんな感じ↓

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とりあえず、フレームだけ入れてみた。いま思うと、「Data analysis」はその上に含まれるからいらないことに気が付いた。

私のPaperの書き方は何度も同じ方法です👈まだ原稿を2本しか書いてないくせに偉そう!

(・Д・)ノ

論文、エッセイ、グラントアプリケーション、これらのドキュメントは先にフレーム(ヘディング)をつけるところから。これすると、「あとは書くだけね♫」って気分になるし、しまいには「かなり進んだ気分♫」にすらなる笑。

マスターのコースワークの時はこの方法に救われました。エッセイには文字数制限あるので、まずはフレームをつけて、次にボリュームを決めて、それから書き始めるスタイル。例えば、イントロ(200文字)、目的(30文字)結果(500文字)考察(500文字)コンクル(50文字)と目安を決めていくと、書きすぎて遠回りってこともなくなる。ボリュームの決め方は特にはないけれど、マスターコースワークの時は、科目によっては前年の学生の中から優秀なエッセイを3本くらいサンプルとして公開してくれることがあった。だからその優秀な人のフレームと各セクションのボリュームを真似してやってました。英語ができないので、私ができることは、見た目を整え、バランスを整え、そんなことくらいしかない。(この方法は元は私のアイデア手はなくて、友人にアドバイスを受けてやり始めました)

で、今日のところは、P3にフレームをいれたあと、メソッドのセッティングセクションを書いて終了。偉そうなことをいっても、結局は牛歩・・・。

(・Д・)ノ

P3に手をつけた理由も本当のところは、質的研究の解析が嫌だったので逃げだして、マルチレベルアナリシスの本を読み始めたものの10ページで限界がきた。そこで何か新しいことをして気分転換をしたくなったのだ。

やるべきことやらずにP3に手をつけたのは罪なこと。それでも気分転換にはなった?と思ってます。明日こそは逃げ出さずに向き合いたい。

そうそう、

もう1つ、

逃げていることがある。

(>_<)

You kindly agreed to review the above referenced manuscript on Mar 04, 2021. This message is to remind you that your review is due by Mar 25, 2021.

毎週リマインダーが届くシステム。査読を承諾してから既にリマインダーを2回も受けとってしまった。。。

いまさらだけど、なぜ引き受けたのか?なんて自分で自分に問いかけてます。。。

研究以外のことをやりすぎてる気がする。はぁ。ため息しかでない。
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しかも帰宅時は豪雨で気分は落ちる。

オーストラリアは豪雨になるとすぐに道路に水が溢れます。ちょっとした洪水だから、横断歩道を渡るたびに、くるぶしの上まで水に浸かりました。くるぶしの上まで水に浸かる横断歩道を3回渡りました。トレランと違って、汚水につかった気分で楽しくはない。履いていたデニムは膝の高さまで完全に水を吸っていた。なんだろう、このもやもや。誰も悪くないけど、被害者な気分。

では。