シドニー生活

中年研究者のお話

HDR Student Paper of the Year - 2020に応募しないことに決めました

10月15日金曜日。ロックダウンがあけて最初の週が終わろうとしています。

 

つい先ほど、”HDR Student Paper of the Year - 2020”に応募しないことを決めました。

本当はスーパーバイザーのためにも学生1人くらいは応募した方がいいかなと思っていたのだけど。。。昨日クライテリアを読んで卒業後も応募可能なことを知ってからというもの「え?だったらこんな忙しい時にわざわざ時間割いてアプリケーション作らなくてもいいやん」って、面倒くさい気持ちが一気に上昇してきて「スーパーバイザーの雑談ネタを増やしてあげたい」とかそんなのどーでもえーやんって思えてきた(笑)。

 

人というものはらくな方へと簡単に流れていくものです・・・

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ということでね、スーパーバイザーに今朝メールで聞いてみた。

「クライテリアに”○○”と書いてありました。私の解釈では、HDR Student Paper of the Year - 2023が開催される場合、私はP2やP3を使って応募できる。この解釈ってあってます?」

返信はこれ↓

Yes, this is a good question. The award is new this year (due to Covid-19), but I hope will be available in the future – P2 and P3 will nice to enter for the next round!

Hope that you are doing well.

Kind rgds

来年以降も開催されるのであればやはり応募は可能だそうです。しかし今年だけの単発イベントの可能性もあるそう…。いまHDRは大学に3ヶ月以上通えていないので、大学側も新しいイベントを作って盛り上げようと必死なんですね。どうやらこのアイデア、オックスフォードやケンブリッジをまねたわけではないみたい。それにしても単発の可能性もあるイベントって・・・

うーん、

うーん、

うーーーーーーん、

悩んだ結果、応募はやめておくことにした!

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挑戦なんてものはやらないよりは絶対にやった方がいいのだけど・・・、面倒くさい気持ちが勝ってしまいました。

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では。