Garigal National Parkを走る
夏休み7日目
もう心は夏休みモードが止まらない。12/28金曜この日は、どうしても旅をしたくて仕方がない。だからまたトレランの旅という名目で、近くの国立公園デビューしてきました。
やらなきゃいけないことは多いのだけど、どうしても年内にもう1回旅がしたい。図書館予定は返上して夕方4時ごろからお出かけ。
Garial national park トレイルコース
目的地のGarigal National Parkはシドニー北側、先月出場したトレランのレース会場でもあるSt Ivesの近く。
トレイルはたくさんあるのだけど今回は2トレイルを合体。
- Two Creeks Track -6.1km, Elev Gain 237m
- Seaforth via Flat Rock, Magazine, Bates Creek, The Bay Track -8.7km, Elev Gain 676m
あわよくばManly Dam Expanded Loopもアタックしたいなという計画。
アクセス
Cental駅からLindfield駅まではたったの30分。
この日は三十度越えでかなり暑いので、4時ごろにセントラル出発。
駅をおりると小さな看板があって
導かれるままに入り口へ
Lindfiled Stationからのアクセスもよい
コース
最近学んだのは、Coastal Runは夏は暑いので無理
日陰の多いトレイルだったら、真夏でも走ることは可能だということ
今回は日陰が多く大当たり
ジムで走るのと大自然の中を走るのは別
大きな鳥にであったり
→調べたらAustralian brushturkey(ヤブツカツクリ)という鳥、これが結構大きくて怖い
トカゲにであったり
→調べたらEastern Australian Water Dragon(ヒガシウォータードラゴン)といって、オーストラリア特有のトカゲで、ペット用として飼育されることもあるらしい
岩の下を通るのコースはもうおきまり
あっというまでした
Two Creeks Trailは日陰が多くて余裕です
続いてRock Flat Trail です
しかし少し進むと"Track Closed"
ショック!
ここで今回はトレイルは終了し、撤退を決めた。夜は街灯0なので暗くなったらやばいし、初めてのトレイルなのでなにより時間優先です。
あーあ、
予定通りに運ばないこともある←これが大人の遠足の醍醐味でもある。これで来年も一度このトレイルに戻ってくる理由ができました。
帰宅してから知ったけど、一部が閉鎖なだけで迂回すれば走行可能だったみたいです、、、
帰りの電車はChatswood Stationから
Chatswoodって街でした!こんな発見もシドニーを旅ならではです。だって用事ない限り留学中は大学と自宅の往復になりがちなので、あまり他のエリアに出没する機会はないので。
15.05km, 908CAlories, Elv Gain458m
お疲れー
2018年シドニー最終日
夏休み8目
12/29土曜は夜のフライトで日本へ帰国。
ということで、お出かけしない←という選択肢はなし!準備があるから自宅にいないととは思いません。
朝は、思い出のGlebeのジョギングへ出かけました。
2018年は運動を開始して健康管理を始めたので、その原点(大げさ笑)ともなったGlebeのBlackwattle Bayに行くしかない!ということで、久しぶりに近所をラン。
朝6時半ごろ
年末だから人は少なめでした
それでも視界に5,6人はいる。私も頑張らないとって改めて思った〜
久しぶりのTramshed
目的はGarconのラテ
このカップのデザイン、特に色がすき
Transhedのインダストリアルな内装が相変わらず素敵
このレストランで大学の先生とパーティーしたのも懐かしいなと
これはTramshedのスーパー前のおはなコーナー
シドニーのお正月ばなってどうなの?とおもったけど、枝ものが少なめかな?と
2018年シドニー最後のランチ
世界一の朝食に選ばれたことのあるBills(Darlinghurst)でランチ。リコッタのパンケーキが有名。
しかーし、パンケーキは食べたことがあるので、今回はCorn Flittersをオーダー
パンケーキよりも好きかも笑
そして夕方帰宅してスーツケース持って空港へ
いざ日本へ。
2018年ぎりぎり日本へ滑り込み
日本ついたらこんな感じです。もうぐだぐだです。リラックスしすぎてやばい。1日で2キロ増えたし。
よし、なんとか2018年のうちに2018年のブログかけたのでそこだけは満足。年末なので自宅でいま南アフリカの赤ワインを飲みながらブログ書いているからさっ!もうシドニーと違うスタイルね。
物価が安い日本大好き!そして安いのにクオリティ最高!海外生活をしてても、日本を嫌いになることはなさそうです。
そんなこんなで怒涛の2018年ももう6時間でおわるよ〜
時間が経つのは本当にはやすぎ!Life is short!
新しい海外での生活は困難の連続だけど留学して本当によかった。難しいことにチャレンジする人生は見えない未来に不安を感じることがほとんどなんだけど、そこに少しだけある見えない未来へのワクワクでペイオフです。それを充実だと思える私は少し変わり者かもしれないけど、2017,2018年の留学生活は自分を律してやってきたことが自分に返ってきた時期でもあり、結果オーライ、いま現在は幸せです。
日付が変わると
正確にはあと5時間25分で
もうMPhil Candidateではなくなるよ!
PhD Candidateに肩書きがかわるよ!
"PhD Candidate"
へへへ。
では。