シドニー生活

中年研究者のお話

日本へ2年ぶりに帰国するー検査証明に120ドル

昨日、日本行きのフライトを購入

本日、検査証明の手配

明日、2年ぶりに飛行機にのる〜♫

 

現在オーストラリアから日本へ入国する場合、

3回ワクチン接種した人は、入国72時間前の検査証明(コロナ陰性)が必要。日本入国時の検査で陰性ならば待機なしで釈放です!ウェブサイトよると、羽田到着➡︎検査➡︎解散までの所要時間は1-3時間らしい。

 

今回、コロナ陰性証明書をお願いした場所は4Cyte Pathology(City, Heymarket)です。ここはオーストラリアにいっぱいあるみたいです。オンラインで簡単に終わるのでおすすめ。

 

店舗を選択してからTravel Covid Testsをクリック、

f:id:pskusg:20220316144329p:plain

120ドルのPCRテストを選択して、

f:id:pskusg:20220316144326p:plain

個人情報入力後、カード払いを済ませたら予約完了。

 

あとはメールで送られてくるtest request formを印刷し、好きな時間にクリニックを訪問するだけ。みなさんパスポートをお忘れなく!私はパスポートを忘れたので携帯のデータを見せてことなきをえました笑。

待ち時間0分でお客は私1人!想像していた以上に簡単でした!

 

検査から約12時間経過、、、結果はテキストとメールで送ると言われたけど音沙汰なしよ、、、早く陰性の文字をみて安心したいところ!

初めてのPCR検査の感想は一言「つらかった」。口の中をグリグリは痛くはない。両鼻の中をグリグリ、これがやや痛+不快感マックス!。

検査は一瞬なのに、その後は涙とまらず椅子から動けないわたし。もう帰っていいよと言われても笑いと涙がやまない笑い。スタッフももっとティッシュつかっていいよって3回ももらった。この検査を一部の子供達もやるのかと思うとめちゃくちゃかわいそうである。これトラウマにならないかな?

 

午後は友人と電話することになり雑談を1時間?2時間?しました。久しぶりに笑ったわ〜。日本語最高やね!

電話の後はズームミーティング。目的はスーパーバイザーが先日言い出した国際学会バックアップの日本人対象のオンラインイベントについて。目的とか聞いたけれど、いまいちピーンと来ていない私です。こちらがトピックを提案し、参加者はそれについて議論する。うむ。

で、それが何?

って感じ。

ディスカッションの成果物はどうなるの?話をして終わり?え?何?何?

例えば「●●に興味があるものが集まることで、彼らに交流する機会を提供できる」と言われても、それはどんなイベントにも言えることだよね。で?って思うのは私だけかな?トピックの中には数年後の学会開催地南アフリカに向けてってのもあったのだけど、だ!か!ら!向けて何?とりあえず、今日のミーティングでは聞けないこともあったので、明日スーパーバイザーに会えたら聞いているつもり。ミーティングのあとすぐにテキストして「明日の夜のフライトだけど、明日は大学にいます」と私のスケジュールをさらっと連絡してあるので話す機会があるはず!

 

このミーティングの後は、スーツケース出してざっくり荷造り。やるべきことをリストにして終了。いやここから今のいままでが大変。 

もう長いことパイソンは大学のパソコンを使っていたので、私のパソコンのanacondaがやばい。どうしても日本帰国前に、私のノートパソコンにも大学のパソコンと同じ仮想環境を作りたいのだけど、全然んできないの!

これやりたい➡︎Anacondaを使った仮想環境を保存・再構築、複製 - Qiita

保存までできるけど、再構築できん!がーーーー!もういや!

とりあえず諦めてブログを書いてます。もう寝るかな。いやまだ寝れんな。

では。