シドニー生活

中年研究者のお話

3本執筆の結末

今月末、Deriverable 4-Progress Report Cの締切がある。私の役割は報告書にレビュー原稿を3本入れ込むことだ。

 

これだけは言わせて欲しい。

 

そもそも前回の報告書にレビューの結果をれたので、今回は入れる必要ゼロ。この計画はPIが政府にアピールしたい一心で、私に3本かけと言ってるだけなのだ。

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問題はPIではなく、、私は私でおバカなので引き受けてしまった。。。
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ポンコツの私はポンコツクォリティーで3本だての原稿を必死に書いていたのです。死刑宣告されたも同然。

 

数回チャンスがあったから本当に3本必要か、さりげに聞いたけところかぶせ気味に『原稿をいれる!ふん!』と言われた(ふん!とは言ってない笑)。

 

理由は何にせよ

無理ゲー

m(_ _)m

もはやこれまでか...。

 

とにかく低い質でねじ伏せようとしてたところへ...

 

٩( 'ω' )و

回避

!!!

 

急展開です!

回避です!

直前になって回避です!

 

嘘でしょ?

嘘じゃありません!

 

٩( 'ω' )و٩( 'ω' )و٩( 'ω' )و

祭りじゃーーーーーー!

٩( 'ω' )و

٩( 'ω' )و٩( 'ω' )و٩( 'ω' )و

٩( 'ω' )و

 

風向きが変わったのは先週。

家族のcrisisにより身動きできなくなってるPIを抜いてミーティングした時のこと。エシックス提出以外の緊急アジェンダとして、私は報告書の話をきりだした。

みんなは後1週間あるから、と呑気なこと言ってるが私は雛形をシェアして誰がどのパートを担当するかきめたいのだ。

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会議では、私の思うように話がすすみ完璧なおわり。私が事前に準備した報告書の雛形をシェアし報告書に含めるべき内容の合意をその場で取得。つまりあとはAとMがインタビュー結果を挿入したら終わりという状態までもっていった。私のレビュー論文3本は入れなくてよい。

 

ふふふ。

 

ふふふふふふ。

 

ついにこの日がきた!

 

『締切に間に合うの巻』

 

ここだけの話、我々の報告書って一度も締切に間に合ったことない笑笑。今回初めてオンタイムよ笑笑。

 

そもそも、PIが今回の報告書の雛形を10月半ばに作成することになっていた。やるやる詐欺が1ヶ月続いたのをみて、指示を受けてないのに勝手に私が雛形使って3週間前と2週間前の合計2回、PIへ送りつけた(完璧主義の人間に対してイチカバチカでしゃしゃりでた私。8月にも同じことしたのでこれ2回目!)。返信はなかった笑(PIはチーム全員のメールもテキストも返信してない状況だったのでやむなし)。だけど、私が書いたものをテンプレにして一気に報告書が終わった。

昨夜インタビューデータが2本挿入されて、今朝teamsにアップロード。7人の合意はとれて、あとはPIが確認して政府に送るだけ。

 

まとめると、

エシックス2本提出し報告書書き上げ、報告書書いてもう年内に終わらせるべき仕事を全部終えた。

これで12月1月は働かなくてよくなった←?

という事で、今日は11時に出勤。笑

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11時に出勤したらまずはコーヒーとご飯から←?

優雅に暮らしてます。

最近はコモンルームにパソコンが設置された。そんな無駄なお金使うならわたしに投資してほしいと思いながら優雅な気持ちに。

 

で、いま焼肉→ビール→白→泡→泡→自宅。

火曜21時前に食べて飲んで吐きそうになりながら帰宅。いつから私はこんな良い身分になったのか。おすーみ!ーみ!

 

では。