シドニー生活

中年研究者のお話

second opinion

セカンドオピニオンを受けてきました

(突然だねっ!)

 

再度エコー検査をしてもらい、位置、数、サイズなどを確認。病院Cと同じ結果で、これ以上は何も見つからなかった。

よかった~

 

この一件は、検査結果を受け取ったその日の夜、親族に「サイズが15ミリだったから、クリニックAの〇〇先生が6月の検査で見落としたのではないか」と話してしまったことから始まりました。〇〇先生を否定する意図はなかった。

その後、話が進み、気が付いたときには今年1月に検診を受けた先生のもとで乳腺エコーを受けることになっていた。こういう時は流れには逆らわないのが一番。

いま思い返すと、1月に検診を受けた時に「乳腺エコーはどうしますか?」と聞かれていた。「みることは可能だけど、専門医ではないので性質までは診られません。6月には専門医のところで検診済みですし、残りのマンモグラフィーはすでに予約済みだからみなくていいかな。」と先生に言われ、そうですね、で会話は終了。結局周りにまわってここでみてもらうことになるとは、運?縁?というのはこんなものかと・・・。

2回目のエコーで怖かったことが2つありました。「もう一つの影」と「嫌いなでっぱり」です。

「もう一つの影」とは、医師が検査中に「もう一つある気がするんだけど」と数回いう。左が終わり、念のため右も検査し、再び左に戻ってもなお「もう一つあると思うけど」と言われ続けた私。こわっ!

だけど後に誤解があったことが判明し無事に解決。医師には、2016年に6ミリ、8ミリ、2024年には15ミリと口頭で情報を伝えていて、医師が「2016年は6×8の一つ」と勘違いしていたのです。つまり指摘されたものは新しいものではない。

「嫌いなでっぱり」とは、今回見つかった15ミリの形がに関係する。凸凹しているのだけど、あるでっぱりに関しては問題なさそうに見えると言われ、あるでっぱりに対しては何度も確認しながら「これは好きじゃないな」と・・・こわっ!好きじゃないって何よ?この言葉選び・・・。ということで、病院の指示どおりしっかり3か月付近でフォローアップを受けたいと思います(実は仕事のスケジュールを考慮して5か月後の8月かにうけようとと思っていた・・・)

 

今回、突然先生がエコーをあててくれたのには意味があったみたい。

いまはフォローアップ3か月だけど最終的に1年まで延長される。そうなると、フォローアップのための帰国はせず、仕事で一時帰国したタイミングにフォローアップを受けることになるだろう。その際に、病院の予約がとれない、間隔が短すぎる、次回だと間隔が空きすぎるなどの問題が起きたら、ここへきてエコーすれば心配は減るやろ?って考え。海外在住だからスケジュール調整が難しいだろうから、不安要素減らすために記録だけは残しておこうと思ったと。乳腺専門医の指示にしたがってやってけばとりあえずはいいと思うよとのことでした。

感謝感謝やで!

本当にぴかぴかで帰国できることになった。

では。