スーパーバイザーから連絡が無ければ切腹を決めていた金曜日。午後遅めに連絡きたー!
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来週の水曜午後にミーティング決まった。ホッとしたよ。
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しかしこれだけでは駄目だ。もうひと押ししたよ。
夕方にスーパーバイザーと話をした時に、ついでに卒業時期を宣言。
「私は9月末に卒業目指します」
私の仕事量と執筆スピードを考慮すると、現実的な卒業時期は12月末なので、スーパーバイザーは12月だと思っている。私も12月が妥当だと思っている。しかし、これはやり取りがうまくできた場合の話であって、スーパーバイザーのスピードを1番に考慮すると、12月卒業の1つ前の、9月末卒業で設定しないと無理です。
だから、金曜午後にスーパーバイザーへ9月末の卒業で調整していることをキッパリ宣言してみた!
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これはスーパーバイザーのためではなく、私のためでもある。宣言した事で自分を追い込んで、あとに引けないようにした!!
そして、卒業のプロセスに関する質問もしたので、もうスーパーバイザーの頭には「9月末」でインプットされたはず!だって質問がリアルだもの。
質問1 博論のレビュアーにコンタクトを取る時期はいつか。
回答1 大学のルールでは8週間前。
実際は博論提出の前月中ならオッケーだそうです(緩いルールだね)。つまり、本当に9月卒業をするかどうか(卒業が出来そうかどうか)は8月中に判断すれば良いのです。
質問2 博論のチャプターにはP3までしか含めないが、卒業には十分か。
回答2 P3までで問題ない。
スーパーバイザー曰く、私で言うところのP1とP2の研究量で十分だそうです。
この質問の意図は実は他にある(笑)。それは今度書くけど、とにかく私はP1,2,3までしか博論に入れない事に対してスーパーバイザーから同意を得たかったのだ。スッキリした。もう後になって「やったほうがいい」と言わせないためだ。
質問3 P2がアクセプトされてないのに、P3をサブミットしてもよいか。
回答3 問題なし。
私の研究は、P2の結果を基にP3が実施されているので、P2がアクセプトされていないとP3の中でP2を引用できないのよね。でもこれは我々次第だから、P2のアクセプトを待たずしてP3をサブミットするのは全然ありらしいよ。へぇ〜って感じ。まぁ、P2がもたついてるから、P3追いついちゃうよってアピールもかねた質問でした。
他にも質問したけど、まぁこんな感じで自分のなかの小さな事を一つ一つ埋めていきながら、スーパーバイザーへ博論を本気で始めたアピールもしました。スーパーバイザーに舵取りさせたらいつまで立っても決まらないから、自分でどんどん行くっきゃない。
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なんなら、まだサブミット出来てないP2の第2希望のジャーナルまで私が決めた(笑)。既にスーパーバイザーの了承を得ている。だって、第1希望はかなりチャレンジなジャーナルを選んでいるから、サブミットして2日でリジェクトの可能性がかなり大!リジェクトもらって、そこからジャーナル決め直して、また投稿規定に合わせて原稿調整して、ってやってたらあっという間に半月いや1ヶ月経ってしまう。スーパーバイザーの遅さでは2ヶ月だってありえる!と言う事で、スーパーバイザーと楽しく働くためには、前に前に、自ら自ら、物事を進める能力が必要。
^_^これも修行だね!
私が提案するジャーナル、スーパーバイザーはもちろん知っているジャーナルだけど、サブミットしたことないジャーナルばかり!(笑)
^_^スーパーバイザーにとっては全て斬新だろうな!って感じ。スーパーバイザー楽しませるのも学生の仕事かなも思ってる。
と言う事で、学生の特権は使わせてもらってます!学生だからいまのうちは大きい事言っていろいろ挑戦しておかないとね。挑戦は神経すり減らしてとてつもない時間と労力を使うが、タダだもの!
いつものように話もそれてグダグダになりましたが、金曜のうちに次回のミーティングが決まったので、安心して週末に入ることがでた〜
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最後は美しい写真でしめますね。
今日はトレランの後にBunningsへ行ったら、美しすぎるお花を見かけたの。
名前はDragons breath
赤が美しすぎた!
日本ではセロシア ファイヤーダンスと呼ばれているみたい。
では。