シドニー生活

中年研究者のお話

P2の旅-9 サブミットした

ジャーナルDにP2をサブミットしました!

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それにしても2021年8月はとても忙しい月だったな。P2を8月に3回もサブミットしたことになる!(笑)

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めげない私です!次こそは!!って思ってます。

 

いままで周りの学生をみてきたけど、学生の論文投稿の一般的な流れは、

論文をサブミット→リジェクト→スーパーバイザーとミーティングして次のジャーナルを選定→再びサブミット

といった具合。リジェクト後はスーパーバイザーのフォローが入り(優しい言葉をかけてもらえる)、一緒に次のジャーナルを決める。だからブミットとサブミットの間隔がどうしても少し空いてしまうイメージです。一方で私は間隔をあけたくない。論文執筆の際に嫌でも多くの論文に目を通すので、論文書き終えるころには自分の中でおのずと希望ジャーナルみたいなものがリストされいる。だからそれをスーパーバイザーへ事前に伝えているのでわざわざ話し合わなくても次のジャーナルが決まっている。だからこうして1ヶ月で3回サブミットという偉業を達成できるのだ!!←リジェクトが続いている時点で全然偉業ではないけどね(笑)。

 

ちなみにリジェクトが届いた後も、必ず自分のアカウントを開いてステータスを確認してます。ご丁寧に「ID-REJECT」って書いてある(笑)。

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「VIEW DECISION LETTER」をクリックすると、リジェクトメールの内容がPDFでゲットできます!別にリジェクトの証拠をPDFにしてくれなくてもいいのだけど…。

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昨日ジェクトメールをスーパーバイザーへ転送した際、「次はジャーナルDへ投稿します」と報告したら、スーパーバイザーから来た返事はこれ↓

Thank you and I hope that you are doing well.

Yes, we can understand their comment as the content of the -- is not new – as we discussed the real strength of this work is the robust process of development and mapping to DRP and ATC etc.

Yes, ジャーナルD is next.

ジャーナルC response was understandable.

Let’s take a zoom meeting later this week.

Kind rgds

ジャーナルDへの投稿の許可をいただきました。

で、Let’s take a zoom meeting later this weekのくだりは無視しました(笑)。スーパーバイザーはミーティングや雑談が好きなのは知ってますが、私は忙しいのでちょっと拒否です!

 

ということで、昨日16時頃から原稿の編集を開始し、今日午前にサブミットの準備が完了。サブミット前にスーパーバイザーへ確認するべきことをまとめてメール。今回はレビュアー候補の確認が必要。

ジャーナルDでは、オンラインアプリケーションに「レビュアー候補(最低2名)」を書く必要がある。加えて、カバーレターに「レビュアー候補」と「彼らが適している理由」を書くよう求められた。今までは候補者を書いて終わりだったので、これは初めてのこと。スーパーバイザーあげたレビュアー候補は、北アイルランドの女性教授とイギリスの女性教授の2名。どちらも初めて聞く名前です。

本当は、メールに添付したカバーレターも見てほしかったけど見てもらえず。候補者の名前を入れるだけの状態のテンプレ入れておいたのに…。

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もうどうなってもしらんぞ!

私の変な英語のまま提出しちゃいました!

 

カバーレターにレビュアー候補の名前を入れて書いたことないのでネットで調べてみたらカバーレターの書き方が書かれているサイトを見つけた!

blog.wordvice.com

レビュアー候補の箇所、めちゃ参考になった!

 

いまのステータスは「EPA not assigned」

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デスクのチェックが今回は1回で通りますように!実は2か所だけ規定を破って提出しているところがあるのだな。ははは。

 

では。