シドニー生活

中年研究者のお話

仕事色々。

木曜日。

仕事のネタが三件ある。

 

一つ目

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現プロジェクトのカジュアル契約の件、大学からレビューをパスしたと連絡が来た。ボスがHRの手続き開始してからここまでたった2日しかかってない。早いなぁ。

木曜午後イチでサインしました。やったことは、スタッフのアカウント(workday というソフト)にログインし、契約内容確認しアグリーにクリック、私のビザを添付して終了。

いつから開始できるのかな?いまは最終的な書類待ちです。わくわく♪

 

 

2つ目。

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昨年からアポイントされていたカジュアルジョブに関する書類が突然送られてきた。

これは学内の違うスクールからの依頼で、最初の打合せは2月を予定している。仕事の詳細は知らされていないが、ざっくり『GPのデータベースの薬のコーディング?』と言われていて、期間は6から8日くらいの仕事。正直、私ができる内容なのかずっと謎で、今も謎のまま。もしできなかった場合はどうするんだい?と1人不安になってます。

 

担当者から送られてきた資料にかかれていたのは、彼らのチームの歴史(データベース設立や運用)、薬のコードについて。NSW のGPのデータを1987年から集めて研究用に大きなデータベースを作っていたそうです。2020年をもって資金援助はストップしたけど今も予算をなんとかたてながらアップデートをがんばっているらしい。

 

依頼書ではないからはっきりとは書いてないけど、書かれている内容から察するに、GPデータの中に含まれる莫大な薬の情報を、ユニークな9桁のコードに置き換える仕事のようだ。

もし私の予想があたれば、薬は数千種類、GP数、患者数とすごいボリュームだな。薬の知識があってテクニックないと出来ない仕事なのはわかる。

え?私?大丈夫かな?大丈夫だよね?ローデータがどんな状態なのか想像もつかないのだけど。私はやればできる子、といま自分に言い聞かせているところ笑。不安でしかない。

 

 

三つ目。

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とある日本の雑誌に寄稿することがきまった。

皆さんご存知のXXX社から出版されている「XXX」ですが、そのXXX月号の特集企画が「XXX向けの臨床研究」とのことなので、我々も各パートを分担執筆することで、XXX研究の推進に貢献してはどうかと思い、メールさせていただきました。
 
知り合いの紹介で、私に一枠まわってきた。
私のパートは7章中の最終章。
(。・ω・。)ある意味
オオトリw
 
皆様のこれまでのご活動を踏まえて、xxxさんと私で皆様の担当パートを決めさせて頂いたことをお許しください。
 
私の担当は「論文投稿」について。担当者が適任と言うなら適任なんでしょう笑。
確かにP2の時、2ヶ月間で7ジャーナルに投稿しリジェクト受けまくった実績がある(負の実績)。権威あるジャーナルの投稿規定は一通り経験しましたが、まさかここで役に立つ時きた?笑
 
メールを受けてすぐに添付資料を確認し、10分後以内に快諾。意外とやる気あるやんね私(だって締切はずっと先の3月だったから)。(。・ω・。)一斉送信メールがきた場合は、誰よりも最初に対応する事が大事。一番最悪なのは、周りがどう反応するか様子見るしてから返事を決めるパターン。
 
ははぁ〜ん(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
2023年忙しくて倒れるかもしれん。
嬉しい悲鳴です!
では。