シドニー生活

中年研究者のお話

P3の旅-18 提出後に即返却

13時、無事にP 3レスポンスレター提出。

 

提出方法は、

アカウントにログインして、アップロード済みのManuscript を削除。そして新たにrevised manuscript, revised manuscript marked, response letter をアップロード。

Tables ,Figures , Supplementary materials reporting guidelines は変更点ゼロなのでそのままにしておきました。

 

サブミット後の画面はこちら↓

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デスク待ち。

 

共著者へ連絡入れてめでたしめでたしかと思いきや、そうでもなかった、、、

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19時、デスクに突き返された!

でも嬉しい。ヨーロッパ時間で考えると朝イチで見てくれたってことになるもの。対応が早いのはいいね♪

 

Thank you for submitting your manuscript entitled "xxx" (manuscript ID xxx-2022-xxx) to xxx. This has been returned to you to address the following issues before it can be assigned to the Editor.

1. Please move the patient involvement statement in method section.

2. In-text citation

For better visibility, please cite the reference citations with squared bracket — for example, [1], [2], [3].

 

フォーマットの修正を2点うけた。

 

一つ目と二つ目が起こった理由はおなじ。

エディターの指摘・authors guide ・ジャーナルeditorial officeの三者の発言に一貫性がないのだ。

authors guide によると、patient involvement statementsは原稿本文のメソッドセクションの最後と、原稿本文の1番最後に書くことになっていた。重複するのはへんだけど、同じジャーナルの直近のパブリケーションを確認したところみんなそうしていたので私も2箇所にかいた。

エディターはpatient involvement statementをメソッドセクションに記載するのは不適切だと。私はエディターと争いたくないので、patient involvement statementを原稿本文メソッドセクションから削除した。

editorial officeはpatient involvement statementを本文のメソッドセクションに書けという。争いたくないので、私はレスポンスレターを書き直し、patient involvement statementを本文に書いた。

 

なんでしょうか。こんなどーでもないことがp1, p2, p3と毎回起きている。。。この業界っていったい、、、

 

二つ目はレファレンススタイルだけど、同じジャーナルの直近のパブリケーションを再度確認したけど誰1人とsquare blacket なんてものは使ってないのだ、、、なぜ、、、でもeditorial office が言うなら仕方がない。従うのみだ。

 

とりあえずデスクの指摘はクリアできたので、エディターへ届くはずよ!

ワクワク♪

 

いま寝る前にもう一度ステータスみたら変わってた!

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わたしの推測だと、

デスクの指摘箇所はクリア。エディターにわたり、エディターがレビュアー2名へfinal decision のために回したと思われる。

でも(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾怖い!3人目のレビュアー探してたらどうしよう!

ドキドキです(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

 

では。おやすみ。

 

では。