シドニー生活

中年研究者のお話

仲間がいてよかった

今日のミーティングが不安で昨夜眠れなかった私。器が小さいにも程がある。

 

寝不足だけもどいつもより30分早く出勤。朝イチでやるべき仕事が色々あったから。Mのデータをセットして、みんなと手順の確認等のやり取りしてたらあっという間にに9時半。

 

そこから、ミーティングでみんなに見せたいデータの準備。意外と苦戦してエンドノートのexport の設定に1時間かかった。

 

そこからミーティングで話す10分程度の原稿書き、小部屋へ移動して少し練習していざミーティングへ。

 

8人中7人参加!

今日はやけに大勢参加だな。

 

私から手を挙げてスタート。

英語ぐだぐだで私のパートは速攻終了。

 

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今日参加したみんなが知らないやり方でレビュー進めてるんだよ。すごいはずなんだけど、、、私が話すとすごさ伝わらん。

 

自分の英語がひどくて心が折れた。みんなのポカーーンとした表情もつらい。今日のダメージは鎖骨骨折レベル。50分ミーティングは今日は初めて25分で終了した。やる事やってるから特に話す事なかったのだ。すぐに終わったから傷が浅かっただけ←ついてるね。、

 

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修行が足りないよう。精進します。

あー思い出したくもない。。。

 

朝起きたら英語が話せるようになってないかな。

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だよね。どこかで英語の時間作らないと。。。

 

英語はさておき、プロジェクト内のレビューのは部分は私リードでやってます。最初はAと私でやってたけど、報告書の期限が変わってピンチなのでMが参戦しいま3人チーム。

 

私は英語できないから、なるべくメールで文章にしてやり取りするように心がけているのだけど、、、AとMには感謝しかない。よくもまあ私のこの英語を辛抱強く聞いてくれるなと。しかもAとMは真面目で働き者。一緒に働きやすい。同僚に恵まれているなと思う。彼らがいなければオーストラリアの研究は出来ないもの。私は外国人だから。

 

毎日が己との戦いである。息が詰まりそう。

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眠たいのに頭がボーッとしてるだけで、今日も全然眠れない。はぁ。

 

では。