波が来ました。
来る波には全部乗るタイプなので、またいつものように波に乗ったら、なんとビックウェーブやった!溺れないように、波に乗り続けたいです。
13時にzoomミーティングを終えたら、急いで14時半の面接へ向かう。
バスと電車にのってとある駅に到着。
この駅を使う時はトレランの時くらい。まさか仕事で来る日が来るなくるなんて(笑)
保健省のビルを横目に、
駅から9分あるく。
病院を通過しまーす。
(ビルの前で写真とるタイミングがなかったので大事な写真がない笑)
セキュリティーをぬけてエレベーターで上がったらそこには絶景が!
(ロビーで待たされた時に急いで写真撮った笑)
曇り空なので、写真では私の感動が伝わらないのが残念。アンザックブリッジ見えたんだよ!(大興奮)
キッチンで、S(PI)と一緒に紅茶を作り、紅茶をもってSのオフィスへ。
約40分、S(PI)と私の2人で面談。帰りはエレベーターまで見送ってもらい、少し時間あるからと言われるがまま研究所と病院のツアーへ。病院の前で解散し帰宅。
今までにない経験。
変な疲れです。
面接は至ってシンプル。
私のバックグラウンドと現職のことを聞かせて?何か聞きたいことない?
といわれただけ。
今回の面接で、研究職って経験が大事だとわかった。『やる気がある』『学ぶ気はあります』ってのはいらなくて、お金を払って研究させるのだから『やった事があります』と言える人、もしくは『やった事はないけど、似たような経験はあるのでそれも出来る(自分の力だけでやり遂げられる)』と言えること大事。推進力と即戦力の両方がなきゃダメなんだと思った。
そしてコネクションも大事。
コネクションの意味は、知り合いかどうかではなく『一緒に働いた経験』を意味します。私は今回の面接でボスにレターも書いてもらってないし、CVを渡しただけ。
友人曰く『この仕事ができる人・できそうな人を誰か知らないか』と聞かれ、一緒に働いた経験から私の名前をあげただけ。
さっきも書いたけど友人が言ってた通りなんです、、、今日の面接を通じて初めて友人が以前に言ってたことの意味がわかった。知り合いがいつかどうかはコネクションにはならない。実際に一緒に働いた経験がなければコネクションとは言えない。深い。
幸いにも私はオーストラリアの複数のプロジェクトに参加する機会があり、色々な経験を伝えることができた。
Dプロジェクト
Aプロジェクト
Oプロジェクト
Cプロジェクト
私が一緒に働いている人たちことをSは知っていて(世間狭すぎ!)、私が今関わってる仕事の話をするたびに、あー知ってる、となる。彼らが誰かから推薦を受けて私を招いた又は彼らの意思で自ら私を招いた、この事実は私を大きくサポートしてくれたように思う。
これまで辛いことしかなかったけど、報われた気がします。
私の質問はもちろん仕事内容。
仕事は6病院のデータ解析。前任者が2病院のデータ使ったパイロットは終了させている。だから前任者のコードを利用しながら解析を進めることが可能らしく、一からじゃないことを知り少し安心している。
いつから働けるか聞いたら『今すぐに働ける人を探してる』と。私の契約について、
・現契約は3月に切れるけど6月まで延長される可能性が高いこと
・6月以降はもしかしたら4年プロジェクトで雇われる可能性が少なからずあること(多分無理そう)
を伝えたところ、数週間以内に返事をくれと言われた。
この辺りから、
あれ?
雇う前提で話が進んでいると気づく。
思わぬ展開。
現プロジェクトが6月に終了次第、すぐにSのプロジェクトで働く事が可能なら、6月までポジションを空けておくから是非働いてほしいと。
もし11ミリオン4年のプロジェクトが決まるなら、断ってくれて構わないと。心の中では、音沙汰がないから11ミリオンは外されたと思うよとは言えなかった。
話のながれで、実はあともう一年分の予算を確保してあると言ってた。最大で2年は雇ってもらえそうだ。
1年フルタイムがまさかの2年フルタイム!
最後にこうもいわれた。
もし現在プロジェクトが再々延長された場合はすぐに教えてほしい。すぐにオープンポジションへ切り替えるから。断る時はなるべく早くいってほしいと。。。
なんか私次第みたいになってるやん。
私はいつから仕事を選べる身分になったのでしょうか。
火曜に連絡きてCV送って、
木曜に面接して、
木曜に決まった。
あとね、挨拶かどうかわからないけれど
「perfect CV」
と言ってた。Sが欲しい人と、私のスキルセットがマッチしてたみたい。
なんでしょうか。
持ち前の強運発揮。
心配になつてきた。
運を使いすぎた。
運が枯渇しそうです。。。
では。