9月30日ようやくスーパーバイザーへP3を提出!
なんとか9月中に提出できてよかった。最後にミーティングしたときに「今月中にP3を見せる」と宣言したので、有言実行できたってこと。
(/ω\)本当は、P3を見せる見せる詐欺から2ヵ月くらい経過してるけど...それはなかったことにして~
今回は共同研究者からP3に対して非常に鋭い指摘をいただいたことで、ファーストドラフトとしては質が高い仕上がりだと思うのです。理想はこの後2-3回のやり取りを経てP3をどこかのジャーナルサブミットすることです。
ところで、原稿一本仕上げるのにPhDは原稿を何回リバイスするのでしょうか?
これは学生やスーパーバイザーによって全然変わります←そりゃそーだ!(笑)
スーパーバイザーPの学生は2週間間隔で原稿1本あたり毎回10回以上やり取りすると言ってた。スーパーバイザーAの学生は平均5-6回コメントをもらってると言ってた。私が聞いた中で一番多かったのはC先生の学生で42回?だったと記憶している。この場合は例外です。この2人は中が悪いことで有名だった・・・。もはやチャットする間隔で原稿を送りあっていたと推測、もはや喧嘩状態。
えーっと、P3に話を戻して、
ファーストドラフトは、
- Abstract: 235文字
- Manuscript:3283文字(Figure2つ、Table 3つ)
- Supplementary materials :8つ(STROBE, COREQ, Figure1つ, Table5つ)
です。
P1,P2よりはるかに情報量が多いのが気になる。
頑張ったけどこれ以上は減らせない。
友人にこのボリュームを伝えたら「普通」と言われた笑。友人がいま書いている論文はappendixだけですでに10以上あるって笑。ちなみに友人の論文は死亡予測に関する論文なのでゴリゴリの統計のやつ。それ聞いてappendix8は妥当だと思えてきた。
今後は文字数との戦いになりそうだ。スーパーバイザーの指摘は基本的に「○○についての詳細を追加する」とか「△がわかりにくいので表現を変える」など文字数が増えちゃうものが多い。
質は上げて文字数を減らす
(>_<)スーパーバイザーがよくいうのよ。それができたら誰も苦労しないわ。
具体的な文字数だけど、私が挑戦したいジャーナルの投稿規定は
- Abstract: 250words
- Original research: 3000words, figures&tables no more than 5
- Supplementary materials: no limit
な感じ。もちろんジャーナルによってばらつきはあるけど「250words, 3000words」をキープすれば、大きな修正なしに次から次へとジャーナルへ投稿できるってわけです(←次から次へ落ちる前提←笑)。
さて次のミーティング、
Thank you very much and I hope that you are doing well.
Well done and let’s take a meeting towards the end of next week to discuss.
I am glad that P2 is still at ○○○○ – I hope that that is a good sign.
It’s the long weekend this weekend and also day light saving.
Take care and keep well.
Kind rgds
ミーティングは来週後半になりそうです。
そして今週末がデイライトセービングだってね。日本との時差が1時間から2時間になります!
(写真は8/30にワクチン2回目摂取したときのやつ。あれからもう1ヶ月たったのね。)
では。