シドニー生活

中年研究者のお話

最寄りの郵便局が変更になった?

1月11日、新年2日目のワーク!

この日も在宅。いつ大学へ復帰しようかぁ、ちょっともう少しこのままでもいいかなって思ってる。まだ戻る日はまだ決めていない。

(^_^)v

新年2日目、とうとう4本目の論文を書き始めました!あと2本研究論文を書く予定だけど、絶対に書く必要があるのは1本。これだけは書かないとと私の中で博士研究が終れないので。

P4の理想は、

博論の査読コメントが届くまでにP4のファーストドラフトを書き終え(3月頃)、

Completion letter が大学から届く頃にはP4をサブミットしたい(5月頃)。

d(^_^o)博論の空き時間を利用してちゃちゃちゃと出来ればいいけど、私は仕事が遅いのですでに心配。

 

そういえば1月4日にアクセプトされたP2の校正の連絡がきません。あと、スーパーバイザーからあいかわらず連絡来ません。P3も博論も出せそうにありません。はぁ。

 

 

ここからは最近のこと。

年末にAmazonで購入した商品がようやく届いた。

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メールを受け最寄りの郵便局へ受け取りにいくと、

『あなたの荷物は〇〇post office よ。あなた何故ここにきたの?』

って言われて衝撃!

 

(^_^*)なぜ?ってなぜ?

確かに何処の郵便局で荷物を預かっているのか確認をしなかった私が悪い。でもね、今までずっとこの郵便局だったよ?なんで管轄変わった?こちらが聞き返したいくらいです。

 

この日は営業時間に間に合わないので、翌日別の郵便局へ出直すことになった。急ぎの荷物でなくてよかった!これからは郵便局の支店までちゃんと確認することにする!

 

せっかく外へきたのでスーパーによった。

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未だに物流が追いついてないみたい。

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この日は卵はうっていたけど、ジュース売り場がピンチ!バター、チーズ、トイレットペーパー、ティッシュもやばかった。頑張れコールズ!

 

 

ここからは悲しい話。

12月30日、DeanからE先生が亡くなった連絡がありました。メールには、E先生のご家族はアメリカ在住なのでスクールがバックアップし、お墓やセレモニー等の準備をすすめることになるとかいてあった。死因はかかれていない。

そして1月10日新年最初のスーパーバイザーとのズームミーティングでE先生の話題がでた。私はE先生と直接話したことはないがE先生の存在は知っています。セミナーとかで毎週みかけていたので。スーパーバイザー情報によると、E先生は62歳、2年前の60歳で大学をリタイアした後、ある機関でマネージメント業務に携わっていたそうです。スーパーバイザーは12月に開催された教育関係(政府がらみ)の委員会でE先生と一緒だったそうで、いつもと同じように一緒に仕事をしたといってました。

その数日後の12月16日、スクールでクリスマスパーティが開催されました(私は博論を書きたかったので欠席しました)。この2021年スクールクリスマスパーティーに参加予定のE先生は現れなかったそうです。かつての同僚(友人)はいつまでも連絡がつかないことを不審に思いクリスマスイブにE先生の自宅を訪ねてE先生を発見します。

死因は現時点では公表されていません。優秀な元スタッフ(研究業績は少ないが、教育者としてNSWや学内のメダルをいくつか獲得した)が亡くなったこと、大学のスタッフが遺体を発見したこと、それを聞いているだけで泣きそうになった。62歳はあまりにも若すぎる。

子供の頃は人の死に触れる機会はあまりなかったのに、大人になるとこのような悲しい話が耳に入ってきます。あまり死について考えたくないけれど、でも考えますよね。答えがないことを考えても仕方がないのですが。人生って一度しかないから難しいのか、一度しかないから簡単なのかどっちなんだろう。

私はなるべくシンプルに、なるべく静かに暮らしたいです!

では。