1月13日木曜、新年4日目。
自分のスケジュールをみると、気が進まない仕事をする日である。
気が進まない仕事といえば、
スーパーバイザーへ催促メールを書くこと
何度も書いているけど、スーパーバイザーは本当に優しくていい人です。
例えば、博論のコメントは初めて返ってきたとき(年末)のメールはこれ↓
Thank you for your email. I will send these documents as soon as I can. I am away for a few days so this may not be till the new year, so am working on my phone for now - but I think everything is good for a mid-jan submission. I would be very happy to review the next version of your thesis and will turn this around very quickly.
『ほぼ仕上がっている!』
『あと少しだ頑張れ!』
『次のバージョンは送ってくれたらすぐ見るから!』
と、口頭でもメールでも言ってくるが、見てくれたためしがない。
P3の現在は、スーパーバイザーがカバーレターを確認したらいつでも提出できる状態。
数日前に話をした時も、
「カバーレターは非常に大事だ。読むから送ってくれ。」
(>_<)でも読んでくれないよね。
ところで、
カバーレターのボリュームってしってますか?
Word1ページ分
実際に読むところは
Word半ページ分
めちゃくちゃ短いです。
例え私が書いた文章が気に入らなくて一からスーパーバイザーが書き直したとしても、30分かからないと思う。こんな簡単なことでも期限があってないような仕事を出来る限り後回しにします。
ここで思い出されるのはP1のお話。「P1のアブストを読む」と言って5か月半放置されたこと。3週連続でミーテイングを設定しても、メールで催促しても、アブスト読んでもらうの無理やった。たった15分で終わるようなことでもやらないのだ。アブストすら読まないめんどくさがり屋を目の前にして、あるとき自分の中で糸が切れてしまいその日から私は催促をピタリとやめた。そして5か月半後にアブスト送られてきたというね。これも思い出です(笑)。卒業生の話だと最長は8か月放置。最近記録を更新して1年になったらしい!これもすごいな。
これは決してスーパーバイザーの悪口ではありません!これがスーパーバイザー最大の弱点だと思っているだけ。私は誰と働くことになっても相手の良い側面をみるように心がけているので、これだけ仕事が遅くてもスーパーバイザーでよかったと本気で思ってます!学生にとってスーパーバイザーのハンドリングも重要な能力!私が頑張ってまわせばいいだけ!
話を戻して、先日、共同研究者に「P3サブミットしないの?」とまた言われてしまいました(笑)。スーパーバイザーは『カバーレターはめちゃくちゃ重要だから目を通す』とこだわりをみせている以上、スーパーバイザーの承諾がなければP3はだせない。
ということで私、
最終兵器を使うことにした。その名も、
『共著者CCカード』
これは一番効果があるので滅多に使わないカード。催促メールのCCに共著者を入れることで、私からのメールを無視出来ないように囲い込む技なのだ。
直近だと、P2のレスポンスレターを読んでもらうために使った。あの時は、期限4週間しかないのに、2週間半放置されたから。最初は無視されたかに思えたがl期限当日の朝連絡がきたので効果てきめんである。
CCに共著者を入れて送ったメールはこんな感じ↓
で失敗した記憶はないので、何かしらの連絡はあると思う。もし連絡がなかったら、、、それだけは考えたくない。
最後に、笑えるアカウントのご紹介。
P3の第一希望のジャーナルのアカウント画面👇
何が笑えるか?
P3のアカウント作成日
2021年12月1日
一カ月半前やん!
笑笑笑笑笑笑
この1ヶ月半、私は何をしていたのでしょうか。
そして私はいつP3を提出できるのでしょうか。
大丈夫。共著者立ち合いの元、1月14日金にP3を提出する事になったから。
では。