シドニー生活

中年研究者のお話

スーパーバイザーからさいごのコメントが届いた

今朝8時に着席。

いま手伝ってるプロジェクトのエシックスをみたら泣けてきた。ここまでも苦しかったけど、今日は特にくるしい。1番苦しいのはこのプロジェクトのプロトコルがとっ散らかってることにある。自分で言うのもなんだけど、ほぼ私が修正して進めている。。。もうエシックスみるだけで疲れる。ひどい。これが日本語だったとしてもひどい。

 

例えば、エシックスの中にinclusion criteria が3か所にわたって書かれており、場所ごとに書かれている内容が異なる。。。エシックス冒頭ではinclusion criteriaが6つあるのに、figureには5つしかないとか。

例えば、inclusion criteriaに「45歳以上」とあり、exclusion criteriaに「45歳以下」とある。もはやexclusion criteriaの概念は無視。少し考えればわかることなのに、なんでこんなふざけたことがこのドキュメントの中で起きているのか・・・。そして17名のCIはこれを見て何も気づかないのか?というか読んだふり?

 

言い始めたらきりがない。とにかく悲しくなる。

いままでは時間が限られているので『なんとかしてメソドロジー整えないと』と自分を奮い立たせてここまできたのだけど、、、私の中で何かが切れたみたい。今日の私は全然だめ。仕事しようと思ったけど泣けてきて仕事にならない。

ドラマみたいに涙が頬を伝っている←突然の情緒不安定。

 

友人に連絡したら『そんなプロジェクトだから私が必要とされているのだよ』って『きっちりできる人ならそもそも私を必要としないから』って。

元気出た。

どんな事も全力で取り組むのが私のスタイル。

頑張るぞ。

 

 

そして集中力が戻ってきた頃、スーパーバイザーから突然のテキストが👇

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スーパーバイザー、本当に優しい。

いつもは部屋の扉をノックしてくるので断るところだけど、テキストがきたから思い切ってカプチーノをオーダー。数分後、コーヒー持ったスーパーバイザー登場。

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カプチーノのんだらもっと元気でた。

カプチーノ1杯でチャラにはならんが、やるだけやるしかない!

ちなみにスーパーバイザーは今登校したののかリュックを背負っていて、ラージサイズのカップももっている

ラージサイズは絶対PMのだよね笑笑🤣

私も今度からラージサイズ🤣挑戦しよかな

 

 

最後に博論の話。

3月31日にレビュアーコメント受け取ってからさささと修正。あれから寝かせること約2か月。

pskusg.hatenablog.com

そろそろ期限が近いので、再度見直しを済ませ、再び寝かせておりました。

満を持して6月26日月曜にスーパーバイザーへリバイスした博論とレスポンスレター提出!
(どうせ早く提出しても読まないのであるえて直前にした)

そして、いまさっき返事がきた。

これで明日コメントを反映させて提出できる。

いよいよね~

 

 

そしてP3もいよいよね~

昨夜awaiting dicision になったのだけど

pskusg.hatenablog.com

あれから進展ない。

今日も何度かみたけど

これよ👇

あー、今週中に間違いなくレスポンスがくる。

 

 

では。

 

これだけはこっそりメモにのこしたい。

こんな時期なのに、14時から夜19時まで同じ部屋のK君の博論を5時間も手伝った。手伝ったのは今日が初めてではない。明日も手伝うことになっている。Kくんの博論の期限は私と同じ6月30日です。本当になんなの?それを知っているスーパーバイザーもどうかと思う。。。友人から1000ドルくらいもらったおほうがいいよって言われた(笑)。