帰国1日目は2時間勤務で終了。
出勤1日目の雑談でボスが言う
「木金はストライキだから」
と。
追い打ちをかけるように、
「明日は自宅でゆっくり休むといいよ」
はぁ~?
まじで!?
噓でしょ~
と言うことで、帰国2日目・3日目はWFH。しかもボスには仕事しなくていいよって言われた私って一体・・・。いままで休暇とってたのに、フライトで疲れたからという理由で働かなくていいとは何事でしょうか(笑)。
さて、ボスのアドバイスは無視して帰国2日目はWFHしました。10時半の打ち合わせはZOOMで。マネジャーから1か月分のアップデートをうけてて30分で終了。聞くだけなら楽勝だ。
ランチはチキンラーメン。
午後はコーヒー豆を買いに出かけただけであっという間に1日が終了。
帰国3日目。今日もWFH。
突然プロジェクトマネージャーから12時のData Analysis meetingへ参加するように言われた。17人いるCIのうち5名で構成されたData Analysis meeting、ここへ私が突然参加するのは波風が立つのでは?ただでさえ偉そうにふんぞり返ってる系の集合体に私が入るのはこのタイミングではなかろう。。。どうしても気が乗らないのでボスへ連絡。
何事も正面突破が大切。
正直にData Analysis meetingへは参加しないことを告げた。理由は、突然この段階で私が参加したらCIらが混乱する可能性がある。私は波風をたてたくないのさ。REDCapに関連する業務で雇用されているのでREDCapが完成しCIへオープンにしたタイミングで打合せ参加開始がベストだと思っていることを告げた。
もちろんボスからはオッケーがでた。
せっかくマネージャーが私の事を認めてくれてメンバーに入れてくれたのに申し訳ない気持ちはある。だけど明らかにタイミングが変だもの。もちろんマネージャーへも正直に説明し、もちろんオッケーがでた。
これでCI5名とPI,PMの計7名のミーティングに参加しなくてよくなった。正直ほっとした。参加したとて気持ちがすり減るだけだもの。
この出来事を申し訳なかったかなぁと思いながら仕事をしていたら夕方ボスから連絡が。別の案件で電話がかかってきたのだけどついでに「Data Analysis meetingどうだった?」と聞いてみた。ボスが言う、
「お前の判断は正しかった。今日のミーティングは参加しなくてよかった。決めることがいろいろあるのに今日も何一つ決まらなかった。」
(笑)(笑)(笑)
でしょうね(笑)。
明らかにミーテイングが荒れたとわかる発言。
はぁ。聞かなかったことにしておく。
何でも前に出れば良いわけではない。時には正面突破で、堂々と逃げる事も大切だと私は思う。←正当化してるだけ?笑
最後は17時の打ち合わせ。こちら日本語なのでオッケー!いまはオーストラリアの研究をしているけれど、日本の研究も続けます。9月に日本の企業とNDA(機密保持契約)をむすんだので、大きなデータベースを取り扱える予定。
とか言いながらも私は自分が来年どこで何をしているのか・・・今もさっぱり見えません。あと20年も仕事できるのに、研究だけでこのまま20年生きていくとは思えないし(笑)。いつまでたっても人生迷子。
では。