ひさしぶりのP3ネタです。
前回のお話↓
前回はP3の査読依頼が２度も断られたことをお伝えした。
8月11日 Awaiting reviewer reply
8月19日 Awaiting reviewer selection
9月1日 Awaiting reviewer reply
9月7日 Awaiting reviewer selection
あれから1か月、P３に何が起きていたかと言うと、
9月19日 Awaiting reviewer reply
9月27日 Awaiting reviewer selection
10月3日 Awaiting reviewer reply
10月X日 Awaiting reviewer selection
さらに2回査読依頼を断られました！
最後に断られた時は日本帰国中だったので日付のメモがないのよ。さすがの私もこのやり取りをフォローすることに疲れているみたい(笑)。
そしてこの週末に新展開が・・・
10月16日6時50分（日）にエディターから連絡がありました。
Thank you for your recent submission to XXXX. Your manuscript has been sent out for peer review, but we have yet to receive the required number of reports to make a decision, and we apologise for this delay.If you would like to recommend any potential reviewers, please do let us know.Please note that only individuals free of potential personal or financial conflicts of interest should be suggested; no-one who is a current or recent collaborator (within the last 5 years) or at the same institute.Thank you in advance.
噓でしょ！？爆
まさかレビュアー候補を教えてくれって・・・。エディターがヘルプもとめることなんてあるのでしょうか。いやあるのだ(笑)。
もし私がレビュアー候補を教えたら、かなりの高確率でその人がレビュアーになるってことだよね！？
噓でしょ！？←2回目
何よりも、メール届いたのがシドニー時間で日曜6時50分、これがロンドン時間だと土曜21時50分。エディターがロンドン以外に住んでいたとしても、世界は土曜夜から日曜早朝なんだな。こんな週末かつ微妙な時間帯に、世界のどこかで、誰かが、私のＰ3のために仕事をしていたことになる。
はっ、恥ずかしい。
いや、申し訳ない気分。。。
人様にご迷惑かけるようなしょーもない論文を書いたのは私です・・・。
良かれと思って書いたのに・・・。
悩んでいても仕方がない。
日曜だけどスーパーバイザーへメール！アドバイスを求む！
日曜なのに半日で返信きた←これが一番驚いたかもしれん。
いつもこれくらい仕事が早いといいのにね←一言多いね。
レビュアー候補は4名、全員UK。急いでレビュアー候補のアドレスや所属先を確認し、下記のメールを返信。
まとめ
P3はサブミットから3か月経過したのにいまだにレビュアーが決まっていないというお話でした。
では。
(心の叫び：年内にはパブリッシュされたし！)
