シドニー生活

中年研究者のお話

お給料アップ

めまいと頭痛から解放された。最近は2時3時に就寝できてる。時差ボケが不眠かはわからないけど、前進はしてます。

 

自分の中にある『気力』を毎日探してるけど、なかなか見当たらない。どこかに気力を落としちゃったみたい。

 

さて

ダークな気分が続いているのでここは思い切って明るい話題へ!

 

ボーナス2000ドルでたー

\\\\٩( 'ω' )و ////

お給料が4.7%アップしました!

祭りじゃーーー

 

お給料アップの告知は今年の3月。物価上昇にともない、私の所属する大学では全スタッフのお給料4.7%アップがきまったのだ。

 

その後、アグリーメントの微調整をしてますメールが5回以上届き、7月にようやくボーナスがはいった。

 

ボーナスに対しても税金かかるのは日本と同じでした。

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2000ドルのボーナスは手取りで1326ドル(126000円)になった。ふむふむ。

 

 

待ちに待ったお給料、9月からアップ!手取りで2週間あたり130ドルアップ(12000円)してた。


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お給料が上がるのは単純に嬉しい。でも感動は低かったのも事実。と言うのも、私のような外国人が臨床研究の職を獲得しドルでお給料もらえている事自体が奇跡だと思っているから。私は金額に関してとやかく言える身分ではないし、金額より職を得られた事だけで大満足。そもそも私に何か特殊な能力があったわけではありません。強運だったのです。長年の努力が良いタイミングで報われただけのこと。残りの社会人人生20年分の運を使い果たした気分。

 

何回もかくけど

お金より大事なのは、

人生のなかで世界ランクの大学で正規雇用を受けて働いた経験がある

という事実です。

一度でもここに来れたことが嬉しい。間違いなく貴重な経験をさせてもらい視野が広がりました。そして疲れて鬱になりました。←?

 

今の契約が切れるころ、Gloval talent visaの審査結果も届きます(条件を満たしてないのでかなりの高確率で不採択)。その頃私は何を考えるのでしょうか。どのようなプランを立てているのでしょうか。その頃には元気に働いていたい!

 

では。