シドニー生活

中年研究者のお話

原稿提出

火曜、体が動かなくて一日中ベットですごした(←重症)。R先生のミーティングはリスケジュールしてもらいました。私らしくないけどやむなし。他で挽回すれば大丈夫と自分に言い聞かせているところ。

 

朝起きてから気分がのらなくて、日本に住む友人にLINEしたら『燃え尽き症候群』って言われた。

燃え尽き症候群↓

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まあまあ当てはまってる。

( ゚д゚)ポカーン

社会人が落ち込んでる時は誰だってこんな感じやん?当てはまって当然やん?って言われたらそれまでだけど、、、

 

だけどね、友人が言ってるのは一理あるのよ。友人がいう、

 

そりゃそうよ〜

かなりデカい目標だったと

今年は詰め込みすぎよ

 

(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾卒業後1年目で仕事入れすぎた。知らなかったの。博士研究と、社会人としてお金もらってする研究がここまで違うだなんて。オーストラリアの医療制度を熟知してない外国人が、オーストラリアからお金をもらって、片言の英語で、オーストラリアの臨床研究するプレッシャーはハンパない。

 

(。・ω・。)トレランだって人生初の100マイルチャレンジを2本も入れた。今年は怪我の1年で大変な思いもしてきた。

 

そりゃー疲れるわな。

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こんな疲れてる私のLINEにサラッと返信してくれる友人に感謝!!元気出た!

 

 

さて、表題の件。

火曜にやったことといえば、連載の原稿を担当者へ提出しただけ。なんとか締切に間に合った。私って偉い!(締め切りを延長してもらってるから全然偉くはない...泣)

修正も加えて、納得のいく仕上がりになりました。大満足。

 

時間が経つのは早いもので、私の連載も次回がラストとなります。

連載の話をいただいた時、正直2年は長いと思った。だけどあっという間だね↓

https://pskusg.hatenablog.com/entry/20211117/1637123115

 

引き受けた時、私は2年後どこに住んで何をしているのか自分でもわからなかった。実際は、PhD を取得しオーストラリアで研究者として働いているのだ。誰がこんな2年後を想像できたでしょうか?

 

自分を褒めてあげなきゃいけない。よくやったじゃないか。

 

そもそもこの連載だって、日本にいて普通に働いてたら得られなかった仕事。この仕事をとおして、私という人間がシドニーで暮らしていることを知ってもらえたわけだ。お金や時間には変えられない良い経験をさせてもらった。感謝しかない。最後の原稿は期限を守りたいです(←当たり前)。

 

 

 

日本の親族がコロナに感染。症状も軽いみたいでほってしてます。

困ったことに、新しい空気清浄機を購入したところ、お猫が空気清浄機の上に座りがち。

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お猫よ、そこに座ったらマシンが部屋の空気を吸えませんよ。

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高さが気に入ったのか、この程よい面積が気に入ったのか。あー、お猫と遊びたい!

 

では。