ボスに言われて、完全に自分が調子に乗っていたことをいま反省している。
2月3日の朝、ベットの中から日課のステータスチェック。ようやくP3の査読が終了、エディターディシジョン待ちとなった♪
嬉しい☆ようやくP3に決着がつきそうだ。ジャーナルからメールも届いていた。
2月2日22:34
This is to inform you that your manuscript is now awaiting editorial decision. You will receive a decision letter in due course.
木曜にこれなら、金・月に判決がでると予想し実は一人ソワソワしていたのだけど、でも全然連絡なくてあっという間に1週間が過ぎた・・・。
エディターディシジョンから丸9日経過したのでボスにそれとなく聞いてみた。
私「P3のステータスはファイナルディシジョン待ちになってから1週間も経過したので、ジャーナルに問い合わせてもいい?」
ボス「だめだ。あと1週間は待て。まだ1週間しか待ってないじゃないか。もしかしたらエディターが判断を迷っていて、3人目のレビュアーを検討している可能性もある。P3はキーペーパーだから慎重に取り扱うように。」
判断を迷っている
3人目のレビュアー検討している
キーペーパーだ
その返しを受けて我に返った。私は完全に調子にのってた。
P1・P2の時、コメント数が相当あったけどレスポンスレター1回で終了、P1・P2と比較してP3はコメント数は少なく内容もマイナー、
だから私の中で
P3は1発でしとめて当然
と思っていたのです。経験って恐ろしい。謙虚さ0。
確かに私はレスポンスレターに関しては2戦2勝、レビュアーのコメントを今まで1回で終わらせてます。だけど冷静に周りをみると、レビュアーが5人ついたとか、3回レスポンスレター書いたとか、決して珍しい話ではない。それを踏まえると、P3 が再査読へ提出される可能性だって大いにある。
コメントがメジャーかマイナーか、コメント数が多い少ないか、そんなことはどうでもよいのです。私がコメントにきっちり反論できているかどうか、研究データに価値があるのか、それがすべてです。
ボスが言っていることは正しい。ここで焦って催促する必要は全然ない。
ここは謙虚にエディターの連絡を待ちたいと思います。
反省してます!
反省してるので、
神様仏様エディター様、何卒よろしくお願いします。
m(_ _)m
では。